子供たちの夏休みは終わりました。
野球観戦、キャンプ、虫捕り、盆踊り、ムスコ(8)の野球チームの合宿、帰省等々、ひととおり行事を終え、私は疲労困憊です。
ただ、今年は年初からしっかり走りこんで汗を流せていたことと、関東は、とくにお盆あたりは比較的過ごしやすい気温だったおかげで、夏バテというのではなかった。
子供たちの夏休みは終わりました。
野球観戦、キャンプ、虫捕り、盆踊り、ムスコ(8)の野球チームの合宿、帰省等々、ひととおり行事を終え、私は疲労困憊です。
ただ、今年は年初からしっかり走りこんで汗を流せていたことと、関東は、とくにお盆あたりは比較的過ごしやすい気温だったおかげで、夏バテというのではなかった。
真に大きなリターンは、投資した段階で少数派であった自分たちの意見が、時間を経て多数派意見になる過程で初めて生み出されるものです。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドの2025年7月の運用コメントより
もう2026年の8月も終わろうとしており、今更感がありますが、スパークス・新・国際優良日本株ファンド(以下、同ファンド)の第18期を確認します。
同ファンドはムスコ(8)の教育資金を準備するための「汝の父を敬え」作戦で毎月積み立てているのですが、昨年『ポートフォリオは円で見よ ースパークス・新・国際優良日本株ファンド 第17期ー その一』で書いたときのムスコの野球グローブは、以下の写真の青色のやつでした。ドン・キホーテで購入した、たしか数千円(もしなかったっけ?)の、ほぼオモチャといっていいシロモノです。
| 左の黒いのは私のもので、練習サポート用にネットで買った安物です |
投資とは未来を予測することではなく、あるべき未来にコミットする意思そのものです。
阿部修平/藤吉雅春 『コンパウンドグロース投資』 リンクタイズ
『3RDMANからの手紙 FY2026 - 1』で書いた、節酒と株価の確認をやめることですが、意外と楽に続いています。
現在、付き合いの予定が入らない限り、アルコールを嗜むのは金曜日と土曜日だけです。平日は、この季節なので、沈みゆく夕日を眺めながらノンアルのサワーをロックで楽しんでいます。
株価に関しては、まったく確認しなくても、なんともありません。ときおりニュースで韓国の株価だとか、キオクチガイだかオソロシアだかが、どうしたこうした、とかいうのが聞こえてきたりはするのですが、とくに関心もありません。
『コンパウンドグロース投資』を小脇において、なにか良い投資先はないかな、と日経の紙面をめくってはいるのですが、いまのところはアクションをするまでには至っておらず、日々のんべんだらりと仕事と生活というウスノロへの対処に励んでおります。
The best investors in the world are really good at doing nothing for long periods of time.
Anthony Pompliano
私の投資方法は、基本的にCode of Conductに沿っていますが、端的に言うと、自分が理解可能な事業を行っている企業の株式を、その企業が価値を提供し続ける限りずっと持ち続けるというものです。また、これらの株式は、うちの子供たち(10歳と8歳)にバトンを渡すような感じで託していこうと考えているので、長い風雪に耐えうる(最近は酷暑といったほうがいい気がする)企業・事業を見極めていこうと考えています。
したがって、あくまで結果論的になりますが、保有期間が長ければ長いほど、良い投資ができているという評価もできます。
『地下鉄の手記 - WK47 & 48, 2025 』で書いたカブトムシの幼虫18匹ですが、全員無事に羽化しました。オス5匹とメス2匹はムスコ(8)の友達たち(野球のチームメイト)にあげて、うちはオス・メス2匹ずつキープして飼っています。残りはすべて近所の雑木林に返しました。もうすこしとっておきたかったのですが、ある夜、ケースからメス3匹が脱走し、『ワルキューレの騎行』を大音量で奏でながらベッド上空を飛び交ったので、逆上したワイルドワイフに命じられて翌日リリースしてきました。
この時期、Eテレの0655という朝の番組で、お笑いコンビのサンドイッチマンが歌う『雨の動物園』が流れます。私はこの曲が好きで、ムスコ(7)と一緒に聴き入っています。昨年の関東は、どちらかというとカラ梅雨気味だったのですが、今年は梅雨らしい天気が続いているので、しっとりとした雰囲気のなか、いい感じで曲が流れています。
ほとんど毎日在宅勤務の私は、仕事前の気分の切り替えのために、ムスメ(11)やムスコ(7)の登校に付き添っています。その通学路の途中の曲がり角のところに、生い茂った木々に囲まれた少し古めの一軒家があります。
修繕と増築を重ねてきたと思しきその家は、全体でみると絶妙なバランスを保っていて、不思議に落ち着いた佇まいで、とても住み心地がよさそうです。
こういうお家をリフォームして歴史を引き継いでったら快適だろうなあ、どういうふうな部屋割りやレイアウトにしようかなあ、書斎は2階のあの出っ張った四角いスペースがいいな、と毎朝勝手に妄想しています。
The most foundational aspect of our culture is simple - we put entrepreneurs first, including over 130,000 contractor customers, who represent the purest form of entrepreneurship that we support each day.
2025年度のWSOのアニュアルレポートより
5月もあっという間に過ぎていきました。
以前『非日常と現実との岸辺で - BOSEの獲得 -』で書いたBOSEのサウンドウェーブですが、購入してから10年たったところで、なぜかWi-Fiがつながらなくなり、登録していた海外のFMが聴けなくなってしまいました。
登録していたのは、よく聴いていた順で1)昔留学していた米国の田舎町のロック専門、2)比較的好みの曲がかかるボストンのロック専門、3)ロスアンジェルスのジャズ専門、4)ロスアンジェルスの静かなクラシック専門 5)どこだか忘れたけど90年代のロック専門 6)どこだか忘れたけど普通のクラシック専門 の6局でした。
Make your portfolio reflect your best vision for our future
David Gardner 『Rule Breaker Investing』 Harriman House
The stock market is filled with individuals who know the price of everything, but the value of nothing.
- Phillip Fisher
The 3rd Man's FundのFY2026(May 2025 - Apr 2026)が終わりました。『次の10年に向けての雑文(1) ーカタリストとしての株式投資ー』で書いた、「次の10年」の2年目が終わったことになります。
ここのところの日常は『地下鉄の手記』で書きつづけているとおり、毎週末&祝日はセガレ(7)の少年野球のサポート、その合間を縫ってムスメ(11)のお受験がらみの模試のつきあい、といったところで、オールド・ルーキー・ダディとしては、いささか体力的にきついです。
いつも火曜日くらいまで疲労をひきずっており、仕事も捗りません(疲れていなくても捗っていないのは気のせいだと思う)。
コラントッテやリカバリーウェアの購入も検討しましたが、いまひとつ怪しい気がするので、手を出すまでには至っていません(個人的な偏見です)。それなりに高価ですし。
いろいろな対策を考えた挙句、FY27の目標を2つ作成しました。2つの「やらないこと」になります。
ひょっとしたら、新聞がビニール袋に入った状態で配達されるのは、書いてある情報から購読者を守るためかもしれない。間違って袋から新聞を取り出したら最後、人類が滅亡する最新の理由があふれ出てくるからだ。地球温暖化、地球寒冷化、悪の帝国ソビエト、悪の帝国ソビエトの崩壊、景気後退、インフレ、識字率の低下、医療費の高騰、イスラム原理主義、財政赤字、頭脳流出、民族紛争、組織犯罪、非組織犯罪、セックス・スキャンダル、マネー・スキャンダル、セックスとマネーのスキャンダルなどなど。スポーツ面でさえ気分が悪くなることがある。
ピーター・リンチ 『ピーター・リンチの株の法則』 平野誠一・訳 ダイヤモンド社
ピーター・リンチが言うところの「週末の不安」ですが、今から約30年まえに出版された『ピーター・リンチの株の法則』当時のものと、2026年現在のものと、そんなに変わりはないですね。これらはこれらで根治不可能な持病として付き合っていくしかないようです。
シャーマニズムまっさかりだった卑弥呼の時代までさかのぼっても、人々は同じような不安に苛まれていたことでしょう。
いまはもう情報はビニールにすら覆われていないので、株式投資家をめぐる状況は30年前よりずっと悪いのかもしれません。
当該期間の2026年2月~4月にかけては、昨年同様どこかのダイトーリョーがいろいろやらかしております。
4月は瞬く間に過ぎていきました。
ムスメは小学6年生、セガレは2年生になりましたが、とくにそれによって何かが大きく変わったわけではありません。
ただ最近、ワイルドワイフと私がともにセガレの少年野球にどっぷりはまっており、ムスメがお受験の勉強すると言って図書館や塾の自習室に行くのをこれ幸いとばかりに(実際にまじめに勉強してるのかどうかは、かなり疑問ではあるのだが)、毎週末は二人で土日とも少年野球のお手伝いに明け暮れています。
ウチはまだ2人の子供が小学生で、今のうちに家族旅行だの少年野球の手伝いだのでいっぱいいっぱいでペットを飼う余裕がありません・・・が、よく考えたら昨年の夏に近所の雑木林と三浦半島のキャンプ場でとってきたコクワガタ3匹(オス1匹とメス2匹)がいました。みな無事越冬し、最近活発に動き始めております。
あいつら冬眠起き抜けから直ぐにヤりまくっている気配があります。そんなのをみてたら、せっかく元気に生まれてきたんだから死ぬまでにせめて岩波文庫の一冊でも読んでみたらどうかね、と言いたくなります。
そんな彼らの昨年のヤらかしの結果である幼虫19匹も無事越冬しました。
あとは、そうそう、これまた近所の雑木林で採集したカブトムシのメスが産んだ幼虫も同じく19匹、すくすくと育っています。
クワガタもカブトムシも幼虫から成虫に育てるのは初めての経験なので、どれだけうまく羽化するか楽しみです。
先日録画していたブラタモリの桶狭間の戦い(全2回)を観ました。以前『FY2026 第三四半期レポート - Stage 07/40 -』で書いた通り、最近中公新書の『信長公記』を読んだばかりでもあり、とても興味をもって視聴しました。
内容はもちろん面白かったですが、やっぱり全体的に織田信長は傑出した戦略家という後付けバイアスがかかっているようにも感じました。まあ、大河ドラマ『豊臣兄弟!』で小栗淳さんが演じる信長もかっこいいですしね。
でも番組内で、桶狭間決戦の直前にあった佐々隼人正率いる300人が打って出て全滅してしまった件も、今川義元を油断させるための信長による戦略だったかもしれない、というのはさすがに解釈が行き過ぎていたように思います。
そろそろカブトムシの幼虫の土の交換時期になりました。蛹になる前の最後の交換です。
今でこそ日本の子供たちの間では昆虫の王者と言われているカブトムシですが、昔々は手つかずの自然の中で細々と生きていたらしい。それが江戸時代(室町だったっけ?)になって、
上記のように環境が整ったことにより、一気にその数が増えたと思われるそうです。
カブトムシやクワガタを飼うような趣味は既に江戸時代あたりには一般的にあったようなのですが、日本以外では一部のマニアを除いてほとんど無いそうです。
もしカブトムシが米国にいれば、やっぱり防除されてしまうのでしょうか。まあフンコロガシと似たようなもんだしなあ。
Rollins Inc. (ROL)の2025年度を確認します。
前回『地下鉄からの手記 - WK 9 & 10, 2026 -』で書いたように、ネットフリックスに加入してWBCを観ました。いや、これが面白かった。残念ながら日本は準々決勝で敗退してしましましたが、その他の試合もヒートアップしていて・・・
Western Hemisphereの連中が本気モードになると、ヒリヒリする迫力ですね。
個人的にはWBCのような短期決戦は、株式の短期売買のようなもったいない愉しみ方と捉えていて、正直興味はないです
と思っていたのですが、見方がすっかりひっくり返ってしまいました。こりゃすげえや。
いよいよ春めいてきました。
2月の3連休に、ワイルドワイフの友人家族(奥さんと娘さん、旦那さんは仕事で不参加)と一緒に越後湯沢に出かけてきました。私以外は皆スキー(といってもママ二人は子供たちをスキースクールに預けて、ゲレンデのレストランで飲んだくれていたようですが)。私はといえば、最近仕事が忙しくてくたびれていたのと、春になると週末が慌ただしくなるのが目に見えていたので、スキーはパスしてひたすらお酒と読書、散歩に温泉でのんびりしました。
いま住んでいる地域に住み始めて約10年がたちました。もともと馴染みがなかった場所でしたが、家内の当時の勤め先への通勤の利便性がよかったので引っ越してきました(私の通勤の利便性に関しては一切考慮されなかったような…気のせいか♪ そうじゃない♪)。
ムスコ(7)が昨年の夏に地元の少年野球チームに入ってから、私自身の土着化が加速しつつあります。
チームの活動に参加して練習の手伝い(といっても私は野球経験者ではないから、たいしたことはできない)をしているので、近所で「あ、XXのパパだ!」みたいな感じで声を掛けられる機会が増えました。
また練習以外でもチームの父母会がらみの飲み会にも顔を出すようになり、もともと小さかった私の社交性の輪も、徐々にですが拡がりつつあります。みなさん多種多様なお仕事をされていて、普段の仕事がらみで会う人たちとはまったく別種の方々も多く、その方々との交流はそこそこ楽しい刺激となっています。
先週の事ですが、私が30年くらい前の米国に留学していたころの日本人仲間の一人だったHと飲みに行きました。じつのところ約20年ぶりの再会です。
そいつは比較的アクが強い日本人留学生のなかでも抜きんでてアクが強いやつです。留学した当初は英語がまるでダメだったけど、向こうの店員とかに物おじせずガンガンでかい声でクレームを出して、皮のボンバージャケットを買う際には、相手のささやかな落ち度に付け込んで大きなディスカウントを勝ち取っていました。
彼より少しばかり英語が喋れたせいで助っ人として呼ばれた私は、一言も口をはさめず、あっけにとられて事の成り行きを見守るだけでしたね。
Stay this time, stay tonight in a lie
Ever after is a long time
U2 『The Unforgettable Fire』
『地下鉄からの手記 - WK1 & 2, 2026 -』で書いたような出来事があり、年末年始はいろいろ人生について考えざるを得ませんでした。お酒に詳しくない私の母が、帰省するヨメと私のために準備してくれた八海山の本醸造を飲みながらだったので、どれだけ真剣に考えたかは別として。いや、ヨメのやつが私の分までがぶがぶ飲みやがったので、けっこうまともに考えたかな。
いまの私にとって一番充足している時間というのは、塾にムスメ(10)を迎えに行って一緒に家路につくときと、ムスコ(7)の少年野球をサポートしているときです。あとはテニスと読書を少々。
いつまでもこのようなひとときを享受できるわけではないので、しっかりとそのときそのときを楽しんでいきたいと思います。
先週末はあたたかく、ムスコ(7)の少年野球の手伝いも快適な汗をかけたのですが、一転今週は寒くなりました。
その野球ですが、チームには3年生以下だけでも13人います。通常は上級生と低学年は分かれて練習しますが、アップ、キャッチボールからはじまり、守備練習やロングティー等のバッティング練習、簡単なゲーム形式練習までけっこうみっちりやります。
私もボール拾いからゴロのノックまでいろいろ手伝います。土曜はテニス(と言ってもスクールやけど)、日曜は野球の手伝いで体を動かすことになり、日曜の夕べのビールは、それはそれはうまいのですが、月曜は廃人状態で仕事の役に立ちません。
風呂上りにはストレッチをし、就寝も早めにしているのですけどね。なにかよい疲労回復方法はないものだろうか。
こうやって国づくりを見てくると、つくったのも四十年、滅ぼしたのも四十年、再び一所懸命つくりなおして四十年、そしてまたそれを滅ぼす方へ向かってすでに十何年過ぎたのかな、という感じがしないわけではありません。
半藤一利『昭和史』平凡社ライブラリー (オリジナルの単行本は2004年刊行)
当ブログでもこれまで何度か言及してきた近代日本の「40年周期説」ですが、昨今の政治・経済・国際情勢をみるにつけ、そのボトムの40年目を意識せざるを得なくなってきました。
私が初めて「40年周期説」を知ったのは半藤一利氏の著書の『昭和史』です。この説は結構認知度が高いようですが、半藤氏が言い出したのか、それともそれ以前からあったかまではよくわかりません。
この説によると、近代の日本は40年かけて国をつくり、次の40年をかけてそれを壊していくというアップダウンをを繰り返していることになります。