いま住んでいる地域に住み始めて約10年がたちました。もともと馴染みがなかった場所でしたが、家内の当時の勤め先への通勤の利便性がよかったので引っ越してきました(私の通勤の利便性に関しては一切考慮されなかったような…気のせいか♪ そうじゃない♪)。
ムスコ(7)が昨年の夏に地元の少年野球チームに入ってから、私自身の土着化が加速しつつあります。
チームの活動に参加して練習の手伝い(といっても私は野球経験者ではないから、たいしたことはできない)をしているので、近所で「あ、XXのパパだ!」みたいな感じで声を掛けられる機会が増えました。
また練習以外でもチームの父母会がらみの飲み会にも顔を出すようになり、もともと小さかった私の社交性の輪も、徐々にですが拡がりつつあります。みなさん多種多様なお仕事をされていて、普段の仕事がらみで会う人たちとはまったく別種の方々も多く、その方々との交流はそこそこ楽しい刺激となっています。
いまチームには約30名のメンバーがいるのですが、なぜか子だくさんの家庭が多いです。知っている限りですが、4人の子供がいる家庭が3つ(うち1つは全員男子、My God!)、3人も5家庭いらっしゃいます。ウチも含めて1人っ子の家庭はありません。このご時世、珍しいのではないでしょうか。
もしかすると少子化対策には、野球の普及(日本の場合は再普及か)が有効なのかもしれません。野球を楽しむマインドと子作りの間に、なんらかのポジティブな相関関係が存在しているのような気がする。昭和の末期から平成あたりに端を発したサッカー人気の高まりが少子化の原因なのではないか。
ネットフリックスにWBCの放映権を独占されている場合ではない!
高市政権には、ここらあたりへの積極財政の検討加速を強く要求したいと思う次第でございます。
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先日、その野球チームのアクティビティの一環で、審判講習会なるものを受けてきました。日曜の朝っぱらから河川敷に60人程度のオヤジ連中が集結し、10名ほどの登録審判や少年野球連盟のおえらさん方から、ジャッジの動作やフォーメーションを教わりました。
これがまあ、とっても昭和のノリで。
一例をあげると、審判がジャッジをする直前のセットポジション(以下のイラスト参照)があるのですが、
「えーと、この際の太ももに添える手の形(赤丸部分)はですねぇー、こんなふうに、えーと、えーと、なんといったらいいでしょうか・・・そう、
![]() |
| 審判メカニクスハンドブックより、赤丸は私による |
おねーちゃんのおっぱいを揉むような形であります! おっぱいを揉むのをイメージしながら・・・」
というような指導が、晴れ渡った令和8年の空の下、声高らかに行われたのでありました。
私は正しい構え方の真似をして律義に視野を広く保っていたので、河川敷をランニングしていた女性が「ゲッ!」という顔でこちらを振り返っていたのを視認しました。
やはり野球は子だくさんとポジティブな相関関係があると思われ・・・
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それにしても審判の動き(フォーメーション)はけっこう複雑です。私も独身時代はよくプロ野球の、さらには米国出張時にはメジャーの試合を観に行ったりしていたのですが、審判団の動きなんかに注意をはらったことなどなく、例えばランナーがいるときの2塁塁審の立ち位置なんて今回初めて知りました。
プレー次第で随時変わる審判の責任範囲のフィールド2分割・3分割の考え、各塁審のGo out(外野フライの捕球確認)時のバックアップ等々、瞬時に判断して4人息を合わせて実行するなんて、とってもミラクルですね。
その審判団の複雑怪奇な動きに興味ある方は是非「審判メカニクス」の動画をご参照ください。
私は阪神タイガースのファンなので、試合観戦で球場に行った際、「球審、橘■淳」とアナウンスされると、ビール片手で盛大にブーイングをやったりしていましたが、これからは自粛します。正直、プレッシャーも運動量もプレーする選手より大きいぞ、あの仕事。
御見それいたしやした。
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てな感じで、最近は「審判メカニクス」にはまっているので、投資活動はまったく行っていません。そろそろNVRのアニュアルレポートを確認しなきゃな。
ちなみに私が出社するのは月にせいぜい2~3回で、地下鉄に乗ることはめっきり減ってしまいました。まあ、一人分のスペースを世の中に還元していると考えています。
あとドストエフスキーの『地下室からの手記』は読んだことはありません😅

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