暑い日が続きます。今年は2月あたりから夏に備えてけっこうランニングをやって汗をかいてきたんですけどね、この暑さはすさまじいですね。外に出たくありません。聞くところによると、あまりの暑さに海水浴客が少ないということで、これに台風がかさなると・・・いやあ、ちょっと厳しい夏になってしまいましたね。
2023年8月8日火曜日
ポートフォリオは円で見よ ーNVICの米国厳選投資編 第6期ー
2023年6月30日金曜日
投資家K.の四半期レポート 2nd Q, 2023
The operative phrase here is “pay no attention”. This is not easily done. Many investors are professionally required to “pay attention” to the latest trend for fear of missing out (pay attention and be invested!).
Nomad Investment PartnershipのInterrim report, Jun 30th, 2002
2023年も折り返し地点です。
せんだって映画『探偵マーロウ』を観てきました。あんまり期待しておらず、また劇場で見終わったときも、ま、こんなもんだな、程度の感想しかなかったのですが、それから何日か経つにつれジワジワとくるものがあり、最近ボーっとしているときは映画の回想に浸っていたりします。
そして気が付いたらブログのタイトルを変更してしまいました。いったいどうしたことか。このままでは劇場まで再度足を運びかねない。うーん、もともと上映場所が少ないうえに、人気なさそうだからいつまでチャンスがあるだろう・・・
2023年5月24日水曜日
ロスト・ワールドの覇者
Watsco knew Peirce-Phelps was a good company and they only wanted three things of us: to continue to lead and manage the business as a market leader; to accelerate our growth by providing us with additional capital and technology; and to collaborate with our peers throughout the Watsco network so that we could all learn and benefit from each other’s experience. So far, we’ve all checked all three boxes and both companies have benefited from the transaction.
Watscoの2019年度版アニュアルレポートより
よく言われていることですが、昨今のICTによるネットワーク化や人々の価値観の多様化などにより、かつての重厚長大な企業が発揮していたような、とくに資本力や固定資産のデカさに依存したスケールメリットが薄れつつあるように見えます。
最近のM&Aにしても、単に規模を大きくするのではなく、新たな技術や販路を確保するといった目的でなされていることが多いように思います。さらには世のトレンドは、ジョンソン&ジョンソンやユナイテッド・テクノロジーズ、日立製作所(6501)のように、分割したり事業を手放したりして組織の効率化を図る方向にあるように見受けられます。
しかし、約2億130万年前から始まったジュラ紀に存在していた生物が、生き延びるためにひたすら巨大化する方向に進化したのと同じように、現在でも大きくなることこそが正しい世界、作家コナン・ドイルの代表作の『失われた世界』のような台地が米国に存在しています。
2023年5月16日火曜日
ポートフォリオは円で見よ ーNVICの米国厳選投資編ー
銘柄選択は芸術でもあり科学でもある。
ピーター・リンチ 『ピーター・リンチの株の法則』 平野誠一・訳 ダイヤモンド社
せんだって(といっても、もう数か月前か…)ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハザウェイ(BRK)の株主への手紙が公開され、そこには同社の上場企業への投資先が記載されています。BRKはこれ以外の直接支配権を持っている企業があるので、それを考慮にいれたうえで見ないといけませんが、やはり私もまずはレターのそこの部分を確認してしまいます。
プロ・アマ(個人)を問わず、他人様の株式投資のポートフォリオの中身を覗くことほど楽しいことはありません。
2023年4月16日日曜日
ポートフォリオのメンバーの時価総額 その2
「ブラウンは太りすぎだ」いちばん率直にものを言うスカウトが、反論の口火を切った。
「大学では記録的な活躍だが、でぶには変わりない」とピッターも言う。
「SECリーグの史上初めて、安打三〇〇本と四球二〇〇個を記録しています」とポールがパソコンの情報を読み上げた。
マイケル・ルイス 『マネー・ボール〔完全版〕』 中山宥・訳 ハヤカワ・ノンフィクション文庫
名著『マネー・ボール』が米国で出版されたのが2003年。それから20年の時が過ぎ、今年からは元阪神タイガースの藤浪投手がアスレチックスでプレーしています。4/15に3回目の登板をして3敗目となっていますが、今回のピッチング、内容は悪くはなかったのではないでしょうか。
2023年4月2日日曜日
投資家K.の四半期レポート 2023 Q1
「成長」は、「価値」計算の際に必要な変数なのです。
ローレンス・A・カニンガム『バフェットからの手紙 第5版』 Pan Rolling
多くの優良企業では、成熟ステージに入ったとしても、常に新たな事業展開やアプローチなどを模索し、不断の変革を行うことによって、成長ステージへ回帰するように尽力し続けている
柳下裕紀 『真のバリュー投資のための企業価値分析』 きんざい
2023年の最初の25%が経過しました。
これまで私の投資先の選定方法は、まず連続増配をしているか否か、そして地味かどうか、で判断するところから始まり、最近は、社会の情勢・予測等々と企業の事業内容を結び付けた、連想ゲームに近いノリに変化していました。
2023年3月25日土曜日
床は固いのがお好き その3 -フロア&デコア(FND)の2022年度-
For fiscal 2022, 10 of our 14 merchandising departments posted positive comparable sales, led by Building Materials, Plumbing, Millwork, Paint, Hardware, and Kitchen and Bath, which posted comparable sales above the Company average. Our Indoor Garden, Outdoor Garden, Appliances, and Flooring departments posted negative comparable sales.
THE HOME DEPOTの2022年度版10Kレポートより、下線はK.による
もしかしたらホーム・ディーポ(HD)のフロアリング関連を苦しめているのかもしれないフロア&デコア(FND)の2022年度をレビューします。ただLowe’sのフロアリング関連の売り上げはずっと好調のようなので、まだなんともいえませんが。
2023年3月22日水曜日
2023年3月14日火曜日
2023年3月6日月曜日
スパイスのない人生なんて 8 - マコーミック(MKC)の2022年度 -
世界中でトウガラシの刺激的な辛さが好まれるというこの不思議な現象には、多様な食物に手を加えて調理し、それを仲間と共に食べる、ヒトという動物の特徴がよく表れている。私たちはただ腹を満たすためではなく心を満たすため、日々の料理にスパイスを効かせるのだ。
出村政彬 『辛い!の科学』 日経サイエンス 2022 5月号
我らがThe 3rd Man's Fundの2022年末におけるポートフォリオの首位打者であり、なおかつOperation Jupiterの旗艦企業でもあるマコーミック(MKC)の2022年度の結果を振り返ります。



