“長期”を一カ月の期間で定義するマーケットとは違って、ビジネスの根本的な優位性に注目するのだ
by 阿部修平、Roald W.Chan 『価値の探究者たち』 山本御稔・小林真知子・訳 きんざい
ムスコ(5歳)がここ数日すこし高めの体温が続いていて、大事をとって保育園を休んでいます。しかし元気で、在宅勤務中の私の気を引こうと、あの手この手で仕事の邪魔をしてきます。ま、それはよかったんですが・・・
夜、ワイルド・ワイフ(家内)と私が医者に連れて行くかどうかを相談していると、部屋の片隅でそれを聞いていたムスコの顔が一瞬ピクッとひきつったのが気になってはいたのです。
翌日の昼前、ムスコがやたらハイテンションになり、部屋をよろつきながら駆け回ってあっちこっちにアタマをぶつけ、挙句の果てに朝食を吐き出し、目が回るぅー、パパが二つに見えるぅーと呻いたかと思うと、自分で布団を持ち出してきて、ぐーぐー寝始めました。
なんかおかしい・・・そういえば朝、水を入れたコップをもってそそくさと子供部屋に駆け込んでいたな・・・怪しいぞ、と思い捜索してみると、机の下に家内が昔服用していた漢方系の睡眠薬錠剤の容器の殻が転がっていました。
察するに、注射を恐れたムスコがなんとか病院行きを回避しようと、意を決して自己治療を試みたらしい。
さすがに慌てましたが、近所の小児科はすべて休みだったのと、昼寝から起きたムスコがすっかり元通りに元気(相変わらず体温は高い)なので、そのまま様子を見ることにしました。
一晩明けて、念のため保育園は休みましたが、もう暇を持て余しまくっていて、手伝いに来た祖母を連れてカタツムリ取りに出かけております。ま、大事なくて何より。皆様におかれましては、もし小さなお子様がいらっしゃる場合は、薬の管理は厳重にしておきましょう😂