2021年8月31日火曜日

『いざ・波』の2021年八月

来るべき(もはや到来済み)日本での少子高齢・多死社会を見据え、一見ネガティブに見えるその潮流を逆手にとって資産を築くことを目論んで設定された『いざ・波』ファンド。

令和三年八月の結果を確認します。

なお『いざ・波』の名前の由来はこちら

2021年8月18日水曜日

床は固いのがお好き -フロア&デコア(FND)のレビュー-

8月になってOperation Marsの一環として獲得したフロア&デコア(FND)のレビューをします。ちなみにご存知の通り当ブログは分析はいっさいいたしません。というか、できません。株式投資における分析とは、対象企業を定性・定量的見地から鋭い目で見据え、現時点でのバリュー、あるいは将来生み出されるであろうバリューを冷徹に計算し、それにたいしてどういうアクションをおこしていくかをロジカルに論じることをいいます。

ひるがえって当ブログでは、ボーっと眺めて、妄想をしているだけです。なのでレビューと称しています。したがいまして役立つことは全然書かれていませんので、予めご了承ください。

2021年8月9日月曜日

サードマンの収入明細(2021年7月)

我が家の3番目のProfit Center、サードマンの収入のアップデートです。なお配当履歴のページも更新しています。サードマンの由来はこちら

2021年8月3日火曜日

『いざ・波』の2021年7月

来るべき(もはや到来済み)日本での少子高齢・多死社会を見据え、一見ネガティブに見えるその潮流を逆手にとって資産を築くことを目論んで設定された『いざ・波』ファンド。

令和三年七月の結果を確認します。

なお『いざ・波』の名前の由来はこちら

2021年7月22日木曜日

投資家K.の四半期レポート 2021 Q2

一つだけはっきり言えることは、できれば一四〇〇もの株を持つなということだ。

ピーター・リンチ/ジョン・ロスチャイルド 『ピーター・リンチの株で勝つ』 三原淳雄/土屋安衛・訳 ダイヤモンド社


2021年も半分が終わりました・・・などと言うてる間にもう7月も終わりそうです。梅雨明けして一気に暑くなりましたね。

2021年7月13日火曜日

サードマンの収入明細(2021年6月)

我が家の3番目のProfit Center、サードマンの収入のアップデートです。なお配当履歴のページも更新しています。サードマンの由来はこちら

2021年7月2日金曜日

The Long and Widening MOATを探して その2 -『いざ・波』の5年間の軌跡 -

The long and winding road
That leads to your door
Will never disappear

The Long and Winding Road』 The Beatles 

来るべき(もはや到来済み)日本での少子高齢・多死社会を見据え、一見ネガティブに見えるその潮流を逆手にとって資産を築くことを目論んで設定された『いざ・波』ファンド。

令和三年六月(正確には7/2時点)の結果を確認します。

なお『いざ・波』の名前の由来はこちら

2021年6月28日月曜日

The Long and Widening MOATを探して -その1-

The long and winding road
That leads to your door
Will never disappear

The Long and Winding Road』 The Beatles 

The 3rd Man's  Fund』の構成企業の中で、ちらほらと10年以上保有しているものが出てきました。このFundでは日米の企業の株式をなるべく売らずに持ち続けることを強く意識しています。格好をつけて言いますと、手放す必要がない株式だけを保有し、それらの企業がもたらす価値を、たっぷり時間をかけながら愉しむことを目論んでいるFundです。

現時点で保有している株式の保有年数をまとめてみました。

2021年6月15日火曜日

キャリア(CARR)の放出と、クボタ(6326)の獲得

タイでは耕うん機のことを「KUBOTA」と呼んでいます。

2015年当時のクボタの社長、木股氏の講義より 『京都大学で学ぶ企業経営と株式投資』奥野一成・川北英隆〔編著〕きんざい

キャリア・グローバル(CARR)を全放出して、それを元手にトラクタやコンバイン等の農業用機械や、水・環境関連の製品や設備を扱うクボタ(6326)を獲得しました。

2021年6月4日金曜日

サードマンの収入明細(2021年5月)

 我が家の3番目のProfit Center、サードマンの収入のアップデートです。なお配当履歴のページも更新しています。サードマンの由来はこちら