『いざ・波』の2021年1月

来るべき（すでに到来済み？)日本での少子高齢・多死社会を見据え、一見ネガティブに見えるその潮流を逆手にとって資産を築くことを目論んで設定された『いざ・波』ファンド。

令和三年一月の結果を確認します。

なお『いざ・波』の名前の由来はこちら。

一月は鎌倉新書（6184）を3000株売却しました。

最近株価は日米ともに（他の国のことまではよく知らない）上昇していて、個人的には少々過熱気味なんじゃないかと思っています。何気なくNHKの1/26放送のクローズアップ現代『コロナ禍・マネーに何が？　“スマホマネー革命”』をみてゲンナリしてしまったのと、最近仕事等でいろいろありマイってしまっているのもあって、なんだかキャッシュを持っておきたい気分になったのが原因です。投資鬱かもしれない。

皆、何をやっているのか、わかっているのであろうか。

6184は実のところまだまだ期待しているのですが、ここでいったん休憩。

このアクションで得たキャッシュは、しばらくそのままにしておくつもりです。チャンスがあれば投入しますが、何に投入するかはその時次第ですな。また鎌倉新書かもしれないし、米国の大型株式かもしれません。

このまま株価が好調に推移するのであれば、いま保有している株式も、それなりについていくでしょうし、それで充分だ。常に肩に力入れていてもしんどいだけだ。

まあ、のんびり行かせてもらいます。先は長い。ああ、一月からお疲れモードだなあ。

【Appendix】