『いざ・波』の2020年8月

 来るべき（すでに到来済み？)日本での少子高齢・多死社会を見据え、一見ネガティブに見えるその潮流を逆手にとって資産を築くことを目論んで設定された『いざ・波』ファンド。

令和二年八月の結果を確認します。あと一稼働日残していますが、8/28時点で集計しています。

なお『いざ・波』の名前の由来はこちら。

八月はアイ・アールジャパンを100株売却し、学情とエコミックを加えました。

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ここのところ少しばかり暑さが和らいできた気がします。セミの鳴き声も小さくなってきました。ムスコが保育園の帰りにセミが鳴いているのを見つけると、「取ってえー」と言って木の下から動かなくなるので（そのくせ取ってあげると、コワくてさわれない）、そういう意味でも楽になりつつあります。

今年の夏は盆踊りも無く、節目となるようなイベントもなく、田舎で畳に寝そべりながらお線香の香りをかぐこともなく、在宅勤務でダラダラと過ぎていった感じです。

なんといいますか、ボールが高めにすっぽ抜けてきたので自信をもって見送ったところ、ストライクとコールされて見逃しの三振になってしまったような気分の夏です。

あ、オレは野球やったこと無いのだった・・・

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しかし年をとってからの育児はやはり体力的にきついですね。先日ワイルドワイフの友人家族（あちらは母娘のみ参加）と泊りで海へ行ったのだけど、その前夜のテニス（スクール）で左足のハムストリングに違和感（多分かるーい肉離れ）を感じてしまったのでした。

まったくヒジといい、足といい、最近はテニスに行くたびに、体のどこかが故障する破目になっている。なんといいましょうか、ドカベンの里中くんみたいな心境だ。野球はやったこと無いんだけど。

その状態で、うちのムスメとあちらのムスメ（二人とも5.5歳）と、ムスコ（2歳）の相手を浜辺でしないといけなくて（ワイルドワイフとその友人は、木陰でワインとか飲みながらおしゃべりしておられる）、もう体中が悲鳴を上げました。

この状況下、海岸の人出は少なくビキニギャルも不在で、歌じゃないけど腰のあたりまで切れ込む水着も見ることは叶わず・・・あきらめの夏だったな。

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