真に大きなリターンは、投資した段階で少数派であった自分たちの意見が、時間を経て多数派意見になる過程で初めて生み出されるものです。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドの2025年7月の運用コメントより
もう2026年の8月も終わろうとしており、今更感がありますが、スパークス・新・国際優良日本株ファンド(以下、同ファンド)の第18期を確認します。
同ファンドはムスコ(8)の教育資金を準備するための「汝の父を敬え」作戦で毎月積み立てているのですが、昨年『ポートフォリオは円で見よ ースパークス・新・国際優良日本株ファンド 第17期ー その一』で書いたときのムスコの野球グローブは、以下の写真の青色のやつでした。ドン・キホーテで購入した、たしか数千円(もしなかったっけ?)の、ほぼオモチャといっていいシロモノです。
| 左の黒いのは私のもので、練習サポート用にネットで買った安物です |
それが昨年6月に少年野球チームに加入し、しばらくしてからスポーツオーソリティで買った数千円のグローブを使用していましたが、あっという間に壊れてしまい、監督のアドバイスもあって、現在では以下のものを使っています。
いろいろ切実になってきました。
スパークス・新・国際優良日本株ファンドの運用チームのみなさま、しまっていきましょう。
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なお、これ以降のグラフや表は全体運用報告書から数字を、同ファンド2024年6月の運用コメントで言うところの「ド根性」(別名、“重いコンダラ試練の道”精神)の手作業で拾ってきて作成したので、細かいところでは間違いがあるかもしれません。予めご了承ください。円グラフは評価額をもとにして作成しています。
第18期(2026年3月末)
計20社。
前期から姿を消したのは、ロート製薬、ソシオネクスト、日本取引所の3社。新たに加わった企業は無し。
保有株式数が増えたのはソフトバンク、住友林業、信越化学工業といったところ。住宅メーカーはいずれも増えています。
逆に減ったのは三菱商事、ダイキン工業、ルネサスエレクトロニクス、ファーストリテイリングなどなど。
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同ファンドの醍醐味はその中身が濃く、再読に耐えうる運用コメントにあります。日本のほかのファンドの運用レポートで、これに匹敵するものはないです。これを読んでおけば、はっきり言って株式投資の本を買いあさる必要はないです。(あ、もちろん阿部修平/藤吉雅春・著の『コンパウンドグロース投資』は必読ですね、ってなんで俺がゴマをすらなあかんのや)
備忘としてざっくりと書いておくと、2025年は:
1月:リクルート
2月:セブン&アイ
3月:オリックス
4月:米国の関税や財政・貿易赤字等々(現在、事情はさらに悪化しており、ベッセント氏が右往左往しておりますね)
5月:リクルート
6月:住宅メーカー
7月:マージンオブセイフティ
8月:ソフトバンク
9月:住宅メーカー
10月:AIおよびその周辺
11月:日本株式相場振り返り
12月:ファンド運用状況
といったところでした。
『ポートフォリオは円で見よ ースパークス・新・国際優良日本株ファンド 第17期ー その二次会』で書いたとおり、私としては住宅メーカー関連は興味深く読みました。
あと11月のレポートに日本株式を取り巻くプラス要因・マイナス要因がまとめられていましたが、そのマイナス要因として挙げられている、
財政規律のゆるみや金利の動向(金融抑圧の反動)というのは、私も非常に気になるところで、個人的にはこれが日本株式投資における一番の悩みどころとなっております。
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第一期来の運用成績。
というわけで第18期はTOPIXに劣後しましたが、TOPIXと比較すると同ファンドのポートフォリオのPERは低く、ROEは高いとのことなので、それでいいのではないかと思います。
引き続き積み立て継続。
情報開示:スパークス・新・国際優良日本株ファンドは、2018年夏より積み立て投資中





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