9月で面白かったニュースはバフェット氏、バーガーキングの買収計画で資金調達支援というブルームバーグの記事ですね。いやはや、このおっさん、どんだけジャンクフードが好きやねん!って感じです。
仮に御大バフェットが、かっぱ寿司を展開する【7421】カッパクリエイト・ホールディングズが文句のつけようがない優良企業であり、なおかつとっても割安な株価になっているのを発見したとしましょう。果たして彼は【7421】に投資したりすることがあるのでしょうか?いささか興味深いところではあります。
The 3rd Man's Fundにもジャンクフードの王道であるマクド(MCD)が新たに加わりました。しかし私は相変わらず実生活ではマクドを避けて通るようにしております。
さて、日本経済と土地 - 『ヤバい日本経済』(東洋経済新報社)メモ その2-でも触れたように、土地・不動産の動向が景気動向を見るうえでも非常に重要なファクターということらしいので、米国のNew Privately Owned Housing Units Authorized by Building Permits in Permit-Issuing Places(新規住宅の着工許可数のこと?)のSeasonally Adjustedの数字を見てみることにしました。ソースはUnited States Census Bureauのサイト。
2005年の9月がピークで、2006年の4月あたりから一気に減少しています・・・サブプライムショックで株価に影響がでてくるずっと前ですね・・・ほっほう・・・別の角度からみてみます。1990年から2009年までの月ごとの動向です。
このNew Privately Owned Housing Units Authorized by Building Permits in Permit-Issuing Placesがどれだけ景気動向をとらえるのに有効なのかは私もわかりませんが、興味がわいたので追っかけてみることにします。
最新の情報はこちらのページでアップすることにしました。個人の趣味でやっているのでタイムリーなアップはできないかとは思いますが。
あともう一つの重要な要素と私が思っている人口動態の資料をまとめたページを作成しました。興味のある国・地域のものをまとめています。
情報開示:これ以上特になし
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