こんにちは。
さて前回のエントリーで述べた最悪のシナリオの備えのために、以下のとおり投資方針を2014/4/23日付で策定しました。
2014/8/15追記 投資方針はこちらのページでアップデート版が保存されています。
さて前回のエントリーで述べた最悪のシナリオの備えのために、以下のとおり投資方針を2014/4/23日付で策定しました。
2014/8/15追記 投資方針はこちらのページでアップデート版が保存されています。
Goal:
定期的にGenerateされる配当金+年金だけで生活する。その配当金はいかなる社会環境の変化にもかかわらず毎年増加しつづける。これにより株式や投資信託・債権等の売却で得たキャピタルゲインを取り崩さずに心穏やかに余生を謳歌する。
戦略:
少なくとも3か月に一度、連続増配当株式に投資する。
株式以外の資産クラスには投資をしない(MRF・MMFは除く)。
株式の選択に当たり、国・地域は問わない。またセクターのバランスもあまり問わない。
キャピタルゲイン目当てとしての保有株式の売却行為は、一切これを放棄する。
株式を売却するのは
1)手元流動性資金が著しく逼迫したとき
2)保有している株式が非常識なまでに割高になったと判断したとき
3)保有銘柄が減配を行ったとき
以上の場合のみ認められる。
私が定期的に収入を得ている限り、保有株式からの配当金は全て再投資する。
保有銘柄数は、リスク分散のため30以上を目指す。
少なくとも3か月に一度、連続増配当株式に投資する。
株式以外の資産クラスには投資をしない(MRF・MMFは除く)。
株式の選択に当たり、国・地域は問わない。またセクターのバランスもあまり問わない。
キャピタルゲイン目当てとしての保有株式の売却行為は、一切これを放棄する。
株式を売却するのは
1)手元流動性資金が著しく逼迫したとき
2)保有している株式が非常識なまでに割高になったと判断したとき
3)保有銘柄が減配を行ったとき
以上の場合のみ認められる。
私が定期的に収入を得ている限り、保有株式からの配当金は全て再投資する。
保有銘柄数は、リスク分散のため30以上を目指す。
戦術:
1)過去10年以上連続して増配している銘柄を選ぶ
2)過去10年平均増配率5%以上の銘柄を選ぶ
3)PERは20倍以下が望ましい。25倍以上は選択しない。
4)配当利回りは3%以上が望ましい。2.5%以下は選択しない。
5)Free cash flow配当性向が70%以下の銘柄を選ぶ
6)株式数が減少傾向の銘柄を優先する
7)負債が減少傾向の銘柄を優先する
8)Free cash flowが増加傾向の銘柄を優先する
9)スピンオフされた銘柄は保有し続ける
10)資源株は、きりがないのでオイルメジャー以外は選択しない
正直に申しますと、戦術の1)〜4)および9)はdividened growth Investorさん、5)〜8)はdividened growth stocksさんのアイデアをそっくりそのままコピーキャットです。いずれ自分のオリジナリティが出せればと考えています。
しかし、ややもすると大爆発したり、煙草の煙が目に染みたり、クスリ臭いポートフォリオになりそうな気がしないでもない・・・
それに国・地域は問わないといってもなあ、これじゃ必然的に米国株がほとんどになりそうです。
情報開示:特になし
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