黄色は新規獲得、青は放出、紫は一部放出、緑は追加獲得 |
ああ、とうとうドクターペッパー・スナップル・グループ(DPS)がリストから消えていきました・・・
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もっと生活に余裕を持ちましょう。
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と言いつつ、私はまったく余裕がありません。2月は仕事でやらかして(なんとか無事乗り切ったけど)、精神的にきつかった。週末は週末で2人の子供相手にてんやわんやだし。
あまりに日々楽しみがないので、資金繰り及び時間繰りの算段をつけ、4月あたりからテニスを再開することにしました。といってもワイルドワイフとの話し合いの結果、土曜か日曜の早朝で、空調の効いたインドアテニススクール。
その時間帯のクラスは、ご年配の方々しかいらっしゃらないかと思われる。
しょうがない。もう4年ほどテニスしていないし、家庭があるし、おテニスが似合ってしまう境遇になっちまったことを受け入れるしかない。
というわけで、3月からキャンプインモードだ。体を作るぞ。おテニスであろうが、なんだろうが、やるからには真摯にやるのだ。足腰中心にプリゾナートレーニング、それに加えてランニングの量を増やし、レッグランジもメニューに加えるぞ。
ますますブログの更新は少なくなるな。
ドストエフスキーの名前をはじめて知ったのは、たしか中学か高校の頃に親戚の家に置いてあった北杜夫の『どくとるマンボウ青春記』を読んだときです。同書に、ドストエフスキーは小説家として別格、みたいなことが書かれてあって、どんなんだろうと興味を持ちました。何度か挑戦しては挫折を繰り返し、結局ちゃんと読み始めたのは社会人になってから。
ドストエフスキーのすごいところは、小説ならではの醍醐味をあますところなく堪能させてもらえるところですね。
『悪霊』は、約8年ぶりの再読です。
私にとって小説を読むということは、純粋な愉しみです。一方で小説はフィクションであるがゆえに、物事の本質を捉えることができると考えています。本質をとらえることの重要性は、ウィンストン・チャーチルも著書の『第二次世界大戦』で力説していました。
『悪霊』は農奴解放後の混とんとした状況のロシアで起った、ある凄惨な事件を題材にした小説です。
個人的には、かつてない人口減少・高齢化社会に突入していく矢先に元号が変わる日本も、これからどんどん混とんとした社会になると考えています。どこでどういう悪霊が誕生するか、わかったものではありません。
おまけに株式投資をしていると、わりと頻繁に(小)悪霊に出くわしますし。
じっくり時間をかけて読んだので、今月はこれ一冊のみ。
情報開示:特になし
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