2018年第三四半期には、大きな出来事が2つありました。以下の通りです。
- ポートフォリオの銘柄のリストラ終了 (スレッジ・ハンマー作戦)
- ムスコの誕生
スレッジハンマー(*)
The 3rd Man's Fundの構成企業の見直しを、第一、第二四半期に引き続き行いました。ターゲット(TGT)を全部、及びリログループ(8876)の一部を放出し、インターナショナル・フレーバー&フレグランス(IFF)を追加獲得。またJT(2914)を全放出し、それを原資にステップ(9795)を200株追加獲得しました。(参考記事『ポートフォリオの再編成《スレッジハンマー》第六・七・八弾』)
これにてスレッジハンマー作戦は終了。
ムスコの誕生
赤ん坊は楽しい。
ただし忙しすぎて、「汝の父を敬え」作戦の2nd Frontはまだ樹立されていない。(参考記事『「汝の父を敬え」作戦 -2nd Front-』)ワイルドワイフ名義の口座開設とか、途中でほったらかしである。D-Dayはいつになることやら。
そのいっぽうで、ムスコ誕生のイベントが滞りなく済んだので、凍結していた四半期ごとの定期獲得を再開しました。
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The 3rd Man's Fundのポートフォリオは、第三四半期末で以下の通りになっています。
合計22企業。今後20年は人生を共に歩んでいく企業群です。期待に添わなかったら容赦なく切り捨てるけど。
ハイライトされているのはコア八銘柄+1(IFF)です。ジョンソン&ジョンソン(JNJ)が首位打者奪回ですが、これは8876を一部放出したことが大きいです。9795とIFFは今がチャンスとばかり、できうる限り集めました。
期間中The 3rd Man's Fundの資産は以下の通り推移しました。
あいかわらず鎌倉新書(6184)の割合がでかい。理想は2大政党なんだけど。システム・ディ(3804)を新規で加えています。
期間中いざ・波の資産は以下の通り推移しました。
ホワイト・スカイ(**)な四半期でした。きっと次の四半期はハード・レイン(**)にちがいない。
以前に勤めていた会社(ヘルスケア、連続増配銘柄)のEmployee Stock Purchase Plan (ESPP)を通じて購入した株式があります。こちらはDripで自動的に再投資が行われるので、完全放置状態です。
2018年Q3はDripにより4株増加しています。
ムスメ(3歳)の教育資金のための作戦『汝の父を敬え』。こちらも2018年Q3は一度も積み立てをSkipすることがなく無事終了しました。はやく2nd Frontを・・・
というわけで、秋です。コーヒーがおいしい季節です。
(*)チャーチルの『第二次世界大戦』の第3巻より、作戦名というか暗号名を適当にひっぱってきています。意味はありません。
(*)ニール・スティーヴンスン 『七人のイブ I』 日暮雅通・訳 A HAYAKAWA SCIENCE FICTION SERIES No. 5038を参照のこと
(*)ニール・スティーヴンスン 『七人のイブ I』 日暮雅通・訳 A HAYAKAWA SCIENCE FICTION SERIES No. 5038を参照のこと
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