私にとってのダンケルクですな。
これで得た原資でDPSが欠けた穴を埋めなければならないんだけど・・・大きな調整があればうれしいのだが。調整なるか?
しかしあんまりタイミングを計りすぎると元も子もないし。
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水泳教室に通っているムスメ(もうすぐ3歳)が、浮き具つきではあるものの、私の手を離れて水の中でイヌ掻きらしいことができるようになった。かなりの自信になったようで、クラス終了後、ムスメはロビーで腰に手を当て、鼻歌交じりでスキップをしている。
その日たまたまそのロビーでは、血管年齢と体組成測定をやっていて、担当の方がジャージ姿の美人だったので500円払って計ってもらったら、「お父さん、これは自慢できる数値ですよ」と褒められてしまった。
というわけで、ムスメと二人でスキップしながらルンルンである。精神年齢測定なるものがあったとしたら、私の結果は興味深いものになることであろう。
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今月読んだ本:
『最果てアーケード』は正月帰省の旅の友としてチョイス。子供が生まれるまでは正月休みはここぞとばかりヘビーな本を読んだものだけどなあ。いまはコマ切れ時間にちょこちょこ読むのが関の山なので、短編集。
『第二次世界大戦』の第2巻は、フランスの戦いからダンケルク、バトル・オブ・ブリテン、大西洋の戦い、バルカン半島での苦闘、つかの間のアフリカでの勝利の末に忽然と現れた砂漠のキツネ、独ソ戦開始までです。
連合軍側にとっては陥落という結果だったけど、クレタ島の戦いっていうのは、大局的に見てナチス・ドイツに対する強烈なボディブローだったんですね。
おもしろかったのは、フランス降伏についてのチャーチルの記述。もちろんそれは大きな痛手ではあったものの、結果的にはイギリス本土防衛に集中することができ、首脳陣の精神的負担は大いに軽減されたのだそうです。
窮地に陥った場合、選択肢は少ないほうが良い。悩んでる暇があったら、さっさと選択肢を絞れ。
A, Bの2人がアーチェリー(弓)の矢を各々20回ずつ射た。命中した回数はAはBの3倍であり、命中しなかった回数はBはAの2倍であった。A, Bの2人が命中した回数はどれだけか。
佐藤恒雄 『大人のための算数練習帳』講談社ブルーバックス理系脳3.0プロジェクトの一環として、11月から朝、時間を見つけてコツコツと問題を解いてきた・・・というか解けなかったぜ。苦手だなあ、これ。私は小・中と算数・数学の成績はけっして悪くはなかったんだけど、しっかりと取り組まず、要領でのりきっていたと思われる。
なので高校になると、もうあかんかった。
そんじょそこらの仕事のやり方やロジカルシンキングの手法みたいな本を読むより、算数の文章問題を丁寧に解くほうが、よほど役に立つと思うけど、どうでしょう。少なくとも私は仕事のやり方が少し変わった。
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それにしても一月は忙しかった。もう、ひとつき過ぎたのか…。
サードマンの収入明細の履歴はこちら。
A=12 B=4
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