我が家の3番目のProfit Center、サードマンの収入のアップデートです。なお配当履歴のページも更新しています。サードマンの由来はこちら。
2016年12月27日火曜日
2016年12月のポートフォリオ
以下がThe 3rd Man's Fundの、日本時間12月25日時点でのポートフォリオです。$1=¥117.37で計算してます。あらかじめお断りなのですが、投資方針を策定する以前に購入している銘柄もあります。なお The 3rd Man's Portfolioのページもアップデートしています。
2016年12月24日土曜日
汚れちまったかな、シミには・・・クロロックス(CLX)の獲得
数年前、北東北方面を旅行中のこと。運転しながらFMラジオを聴いていたら、中原中也の詩の朗読みたいなのが始まりました。ひたすら「汚れちまった悲しみに」というフレーズを繰り返していたので、汚れちまった悲しみに浸る気分ではなかった私がチューニングを変えると、奥さんが「せっかくしみじみと聞いていたのに」と元に戻そうとし、しばし格闘をした記憶があります。
さて、汚れ落としと言えばクロロックス(CLX)。2016年の第四四半期の定期獲得はCLXになりました。
さて、汚れ落としと言えばクロロックス(CLX)。2016年の第四四半期の定期獲得はCLXになりました。
2016年12月18日日曜日
長期投資におけるマーケットに対する考察 その2 -欧州にてー
そこにはいると、モノも人も世俗の縁から切れてしまう。つまり「無縁」の状態になるのではないかと思うので、そうなった時にはじめて、モノとモノとを、まさにモノそのものとして交換することが、可能になるわけです。いいかえれば、市の場では、モノにせよ人にせよ、いったん、神のものにしてしまう。また別の言い方をすれば、だれのものでもないものにしてしまう。そのうえでモノとモノの交換がおこなわれるのではないかと思うのです。
どこの社会でも、市場の本来的な原理はたぶん同じだろうと思います。
網野善彦 『日本の歴史をよみなおす(全)』 ちくま学芸文庫
前回『長期投資におけるマーケットに対する考察 その1 -欧州にてー』のつづき。
出張の最終日、お土産屋さんが5時に閉まってしまう前に・・・と早足でVillageに向かっていた私は異変に気が付きます。
どこの社会でも、市場の本来的な原理はたぶん同じだろうと思います。
網野善彦 『日本の歴史をよみなおす(全)』 ちくま学芸文庫
前回『長期投資におけるマーケットに対する考察 その1 -欧州にてー』のつづき。
出張の最終日、お土産屋さんが5時に閉まってしまう前に・・・と早足でVillageに向かっていた私は異変に気が付きます。
2016年12月17日土曜日
長期投資におけるマーケットに対する考察 その1 -欧州にてー
Hello darkness, my old friend
I've come to talk with you again
『The Sound of Silence』 作詞・作曲 Paul Simon
ふたたび欧州です。
今回はアルプスの山々の麓にある美しい湖を見下ろすホテル(というか山荘というか)に缶詰でした。
I've come to talk with you again
『The Sound of Silence』 作詞・作曲 Paul Simon
ふたたび欧州です。
今回はアルプスの山々の麓にある美しい湖を見下ろすホテル(というか山荘というか)に缶詰でした。
2016年12月5日月曜日
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