2018年11月3日土曜日

サードマンの収入明細(2018年10月)・・・たまにはまじめに株式の話

我が家の3番目のProfit Center、サードマンの収入のアップデートです。なお配当履歴のページも更新しています。サードマンの由来はこちら

黄色は新規獲得、青は放出、紫は一部放出、緑は追加獲得

10月はエクソンモービル(XOM)を全株放出し、ゾエティス(ZTS)を新規獲得しました。

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今月は、またもや風邪をひいてしまいました。年をとると本当に回復が遅くなる。仕事も忙しかったし、ひたすらしんどかったな。

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私が『適当なる投資家K.の日本株式投資録』で主にマザーズの企業に投資を始めた2016年の春先は、そーせい相場とか言われていました。そーせいグループ(4565)が大人気で、それにひっぱられてマザーズ指数が大幅に上昇していましたね。

その影響もあってか、私がその年の3月から保有していたロゼッタ(6182・・・既に売却済み)や鎌倉新書(6184・・・当時はマザーズだった)も、結構な頻度でストップ高がありました。

ここのところの米国株式市場は、当時のマザーズとちょっと似たような空気を感じます。ま、どのような空気であれ、こちらのやるべきことは、いつだって同じですが。

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たまにはまじめに株式の話。

ローリンズ(ROL)の2018年Q3のEarning callのTranscriptを読んで気になったことが一点。

増え続ける害虫・害獣に対し、人的資源が足りていないらしい。数で劣勢だ。うーん、思わぬところに落とし穴が。ROLだけの問題ではなさげで、クロロックス(CLX)も物流費が利益を圧迫とか言っていたが、問題の根っこは同じかもしれん。

A.O.スミス(AOS)は、最近の中国と米国の情勢が影響を及ぼしているのか、株価的には下落。さらにQ3は、Revenue、EPSともに未達でした。しかし内容を見て、私的にはグリーンライト点灯。現時点では第四四半期の定期獲得候補の筆頭です。

ステップ(9795)が転換期を迎えているようですね。いよいよ大票田である神奈川県の東部方面(横浜・川崎地区)に総力を挙げて攻め込んでいくようです。そのため、“これからの2年間、利益目標はあえて設定せず(*)とのこと。面白くなってきましたね。多摩川まで到達できるか。

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アール・バッケン氏が亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。

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今月読んだ本



 
『あなたの人生の物語』は、私に、ムスメ(3.8歳)が取り組むジクソーパズルの手伝いとムスコ(3か月)のオムツ交換を押し付けたワイルドワイフが、借りてきたDVD『メッセージ』を観ているのを横目で見て興味を惹かれたので、『七人のイブ』の第2巻を脇にどけて読みました。素晴らしい短編集。個人的には第一話の『バビロンの塔』が一番面白かった。

『INVEST LIKE A GURU』(日本語タイトルは長くて書くのが面倒や)は、GuruFocusという投資サイト を創設したチャーリー・ティエンなる投資家が、自身が参考にしたカリスマ投資家(おもにバリュー投資方面・・・と言っていいのか?)たちの投資方法のエッセンスを詰め込んだ本。

いろいろな著名な投資家の手法とティエン氏なりの分析が書かれていて悪くはないのだけど、やはりちょっと本として面白みが足りない・・・というのが実感。

そもそも私はパンローリングの本とは相性が悪い。あの古典として名高い『賢明なる投資家』なんぞ、退屈の極みだった。あまりにも腹に据えかねた結果、私のブログのタイトルは、なんだか変なものになってしまったのである。

ちなみにGuruFocusは、情報の海です。溺れない自信がある方はどうぞ。なにか掘り出しものを見つけたら教えてください。

で、物足りなさ感が残ったせいか、無性にピーター・リンチ氏の本が読みたくなったので、久々に『ピーター・リンチの株で勝つ』を再読。

さて、同書から、その賢人による勇気づけられるお言葉をふたつ。
 今振り返ってみて、株にかかわる仕事への準備としては、統計学などをとるより、歴史や心理学を勉強していてよかったと思っている。株式投資は科学というより芸術であり、何でもはっきりと数量化したがるタイプの人間には向かない。
 買いに入る最良のシグナルは、気に入った会社を見つけることがすべてである。よいと思ったら、株を買うのに早すぎるとか遅すぎるなどは関係ない。

情報開示:この記事を書いている時点でROL160株、CLX57株、AOS40株、9795x800株保有

(*)ステップの決算短信より

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