これは望んでいたことではないのですが、The 3rd Man's Fundのコア銘柄のひとつ、そして私がこよなく愛してやまない銘柄であるドクターペッパー・スナップル(DPS)がキューリグと合併し、キューリグ・ドクターペッパーになるとのニュースが入ってきました。
Bloombergの記事『キューリグとドクター・ペッパーペッパー・スナップルが合併へー187億ドル』によると、DPS株主は一株につき103.75ドル受け取り、また“統合後の新会社「キューリグ・ドクターペッパー」の13%を保有する”とのことですが、私にとって具体的にこれがどうなるのかよくわかりません。
私はずっといまのままでDPSを握りしめていたかった・・・NISA口座だぞ。
選択肢としては、さっさとDPSを放出し、それで得たキャッシュを原資に他の銘柄を獲得するという方法もあるのですが、おそらくは何もせず、今後のための勉強も兼ねて、このままことの推移を見守っていくことになるかなと考えています。
103.75ドルの特別配当を受け取った後の獲得先を考えねばならない。まいったなあ。
〈2018/1/31追記〉
一日考えてやはりDPSは全部放出することにしました。既に2018/1/31に実行済みです。これで得たキャッシュの再投資先を考えなければならなくなりました。YOC4.1%の銘柄を失ったのは厳しい。
スナップルの名が消えるのか・・・寂しいな。
キューリグは以前コカ・コーラ(KO)かJMスマッカー(SJM)がらみで調べた記憶があるんだが・・・あんまりよい印象は持たなかったと思う。
なんにせよ、こういう結末もありますね。とくに業界で3番目くらいの規模の銘柄だと。
情報開示:この記事を書いている時点でDPS109株、KO285株、SJM54株保有
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