我が家の3番目のProfit Center、サードマンの収入のアップデートです。なお配当履歴のページも更新しています。サードマンの由来はこちら。
黄色は新規獲得、青は放出、紫は一部放出、緑は追加獲得 |
4月はノーアクション。
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来るべき(もはや到来済み)日本での少子高齢・多死社会を見据え、一見ネガティブに見えるその潮流を逆手にとって資産を築くことを目論んいる『いざ・波』ファンド。
令和四年三月の結果を確認します。なお『いざ・波』の名前の由来はこちら。
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仕事が忙しい。
数年前、自身の今後のキャリアについて部署のDirectorと話しあったときに、私は積極的に上のポジションを狙っていくのではなく現状維持、そのかわり給料も据え置きを選択しました。まだ子供たちが小さいので、仕事で汲々とするよりは、Incomeを抑えて、そのぶんリラックスして子供たちと過ごす時間を増やしたかったからです。
てなわけで、私の上に新たなManagerが就任していたのですが、その人が辞めてしまうことになりました。
一時的にその分仕事量が増えていて、けっこうアップアップです。
積み立てている投資信託『おおぶね』のカンファレンスコールもここのところ参加をスキップしているし、せっかく初めて申し込んだ柳下裕紀氏の『価値創造のビジネスモデル講座~2022』も、ライブでの参加はおろか、録画もまだ見る時間がとれていません。
が、ここのところ子供たちも随分分別がついてきたことだし、ある程度責任のある仕事の方が面白いことも確かなので、マインドセットを切り替えて、30歳代の半ばだったころの自分のように、久々に仕事に対して牙をむこうかな・・・とも考えています。
Eye of the Tigerを取り戻す時が来たようだ。
円安も進んでいることだし、Incomeを上げる努力をしといた方がいいですしね。その分、ブログとかへ割く時間は少なくなりそうです。
【今月読んだ本】
『悪魔の手毬唄』は、金田一耕助シリーズ読み直しの第五弾。西洋の物語では、「帰還者」は、結果的にその地域によい影響をもたらすことが多いのだが、横溝氏の物語では例外なく災いをもたらす存在である。そしてその帰還者は結局受け入れられることなく去っていき、コミュニティ(村)は元のままの姿でそこに在り続ける。日本的ですね。
新井紀子氏の本は再読。子供たちへの教育の参考にと思って。私もついついAI読みしてしまう傾向があるので気を付けないと。
ちなみにTwitterやYouTubeって、AI読み的な理解・処理をしていないとタイムリーに発信できない媒体な気がする。それってマズイとは思うけど。
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は面白いです。最近出社回数が増えたので、ハードカバーを持ち歩くのがちょっときついなあ。
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